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ABOUT STAFF社員を知る

株式会社東京舞台照明大阪の様々な部門に勤務する、
照明デザイナー、ホール常駐オペレーター、ライティングスタッフ、設備設計スタッフ
をご紹介いたします。

販売・設備設計部

夢を与えるのはカンタンじゃないけど、
あの日観たステージの感動を伝え続けたい。

販売・設備設計部
販売・設備設計部
販売・設備設計部
販売・設備設計部

2003年 入社

販売・設備設計部 ビジュアルアーツ専門学校卒

約20年ライティング部で積み重ねた経験を活かして、2022年に販売・設備設計部へ。
この部署での仕事は、ホールそのものに必要な照明設備をデザインすること。たとえば、ライトや照明を吊るすバトンの数を決めたり、電源の位置を設計したり。芝居やライブなどの照明担当ではなく、より素晴らしいショーをしていただくための、文字通り“舞台”をつくる仕事ですね。いくらその照明が使いたくても、そこに然るべき機材と電源がなければ、思い描いた演出ができません。だから、めちゃくちゃ責任重大です。

ライブを観て、感動して、自分も夢を与える側になりたいと思って、この業界に入りました。実際、多くの人に夢を与える一員になっていることを実感しています。でも、夢を与えるのはカンタンではなく、しんどいこともいっぱいあります。だからこそ、泣いて喜べる達成感もあります。ぜひ仲間になってくれたら嬉しいです!

エンターテイメントパートナー事業部

テーマパークのイベント立ち上げから
仕込み・本番・撤去まで、すべてを担当します。

エンターテイメントパートナー事業部
エンターテイメントパートナー事業部
エンターテイメントパートナー事業部
エンターテイメントパートナー事業部

2011年 入社 キャットミュージックカレッジ専門学校卒

エンターテイメントパートナー事業部

私は主に、テーマパークのイベントを担当しています。具体的には、ライティングの図面と出庫表の作成、機材準備から仕込み、本番〜撤去まで多岐にわたります。長期間のイベントが多く、トラブルがあればすぐに対応することも大切な業務のひとつです。

秋はハロウィン、冬はクリスマスなど、シーズナブル系のイベントが多いのも特徴です。照明機材の設置場所や固定方法を書面にし、さまざまな関係者との打ち合わせをするため、実施に至るまで1年がかりで準備することも。イベント立ち上げに膨大な時間を費やすので、お客さまの反応を見るまでは気が気じゃありません(笑)

ようやくお客さまの笑顔が見られたときは、苦労してよかったと思いますね。エンターテイメントパートナー事業部は、2020年にできた新しい部署。新しい仲間たちと、新しい仕事をどんどん増やせていけたら嬉しいです。お待ちしています!

委託業務部

失敗をこわがらず場数を踏めば、
いくらでも楽しくなる仕事です。

委託業務部
委託業務部
委託業務部
委託業務部

2018年 入社 大阪芸術短期大学卒

委託業務部

新歌舞伎座に常駐し、座長公演のセンターピンを担当しています。
センターピンというのは、わかりやすくいうとスポットライトですね。事前に送られてくる芝居やショーの台本を読み込み、4本あるセンターピンを、いつ・誰に・どのように演出するかを考えます。

日によって演者さんのセリフを言う速さが変わったり、ステージでの立ち位置が変わったり。それにあわせて、臨機応変に照明を調整するところが、私たちの腕の見せどころ。舞台は生きもの。時に想定外のことが起こるからこそ、そのぶんやりがいも大きいですね。

場数を踏めば踏むほど、楽しくなるのが、この仕事の大きな特長です。だからこそ、やりたいことには「やりたい!」と言うのが大切ですね。これからもっと経験を積み、どこのホールに入ってもそつなく仕事をこなしてしまう。そんなスタッフになることが、今の私の目標です。

ライティング部

プロの照明家として経験を重ねる。
まずはセンターマンとして現場に立ちたい。

ライティング部
ライティング部
ライティング部
ライティング部

2020年 入社 大阪芸術大学卒

ライティング部

入社4年目。仕込みから本番のピンスポット操作まで、現場仕事をメインで行っています。
大阪を中心に近畿圏内のホールをまわり、小さな会館から京セラドームまで現場の規模はさまざまです。同じ現場は一つとしてないので、前の現場で通用していたことも、次の現場では違ったりと各現場で適切に対応していくにはまだまだ勉強が必要ですね。

それでも自分の操作したピンスポットにより会場が盛り上がったり、お客さんがレスポンスする姿を見ると、一緒にショーをつくる一員であることを誇らしく思います。ライブではお客さんも声を出せるようになってきていて、コロナ禍のつらさを思い出すとうるっときてしまいます。

コロナ禍でほとんど現場の経験ができなかったので、今から経験を重ねて行きたいです。だからまずはピンスポットの指示を出すセンターマンとして現場に立ちたい。そしてみんなで一体となって盛り上がりたいですね。

北九州支店部

お客さまの「ありがとう」があるから、
次の舞台も「がんばろう」と思えます。

北九州支店
北九州支店
北九州支店
北九州支店

2016年 入社

北九州支店

私が担当しているのは、プロ・アマ問わず利用できる公共ホール。学校行事の定期演奏会などが多く、多くのお客さまが照明や舞台のことに詳しくないため、専門用語をなるべく使わず、わかりやすいサポートを心がけています。

本番に向けた打ち合わせでは、ご希望の照明を図面に書き起こし、最後まで入念にすり合わせます。いっけん簡単にできそうな照明でも、実はものすごく予算がかかるものもあるので、できること・できないことを明確にお伝えすることもとっても重要。お客さまと一緒に舞台の成功に向かっていくぶん、無事終わったあとの安堵感やお客さまからの「ありがとう」の言葉はひとしおです。

現在はホールに常駐していますが、ゆくゆくは劇団やアーティストさんから指名され、自分が現場を仕切る仕事もできるようになりたいですね。そのために、常に学び、挑戦し続けたいと考えています。